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経営理念
代表者あいさつ
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平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 弊社は、スクラップ業として創業し、その後溶接や加工、曲げて繋いで削る、しいては組立まで行う金属製品の製作へと、業務の幅を広げて参りました。国内インフラに関する製品をはじめ、特殊技術を要する部品も数多く製作させて頂けるようになり、様々な分野において製品を供給させて頂き、大きな責任を感じながら品質向上とお客様満足の向上に取り組んでおります。 創業者である林田純之介の経営理念ともいえる「製品が営業」との言葉が、今日の林田金属の行動指針であり、そのお客様を最優先するマインドは、現在の全社員のマインドとして脈々と受け継がれており、林田金属の企業風土へと成長致しました。 組織は時代と共に変革を要しますが、現在の企業理念のもととなったこの企業風土は、今後も変えることなく、理念実現へ向けて日々進歩して参ります。 鉄を通じて社会へ貢献する事、力強く成長してお客様の支えとなれる事を弊社に課せられた社会的責務としてとらえ、弊社のスローガンでもある「常に「もっと」を考える」を胸に、今後もより一層尽力致しますので、引き続きご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
令和3年10月1日
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概要
商号 |
株式会社 林田金属 |
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代表者 |
代表取締役社長 福田 賢哉 |
所在地 |
長崎県諫早市貝津町1204番地38 |
設立 |
昭和57年10月 |
決算 |
毎年7月 |
事業内容 |
・ 鉄鋼材の切断サービス ・金属加工サービス(曲げ加工、機械加工、組立加工、製缶)の提供 |
取引銀行 |
十八親和銀行貝津支店、長崎三菱信用組合 本店 |
沿革
1982年7月 |
鉄くず及び非鉄金属等回収業を創業 |
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1987年4月 |
商号を『有限会社 林田金属』として法人化 |
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1988年6月 |
長崎県大村市に工場を開設 |
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1991年2月 |
グループ会社設立 『株式会社 ハヤシダベンディング』 |
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1992年9月 |
『株式会社 林田金属』へ組織変更 |
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1999年12月 |
グループ会社設立 『有限会社 県央工業』 |
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2003年5月 |
長崎県諫早インター近くに |
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2004年9月 |
大型機械導入『横フライス床上中ぐり盤 BH-130』 大型製缶に見合った、大型横中ぐり盤の導入を実施。材料から加工までの完成品が可能になり、主業である切板を中心として製作範囲が大きく広がる事となりました。ここからが、製品を考えた切板屋の始まりになるのではないでしょうか。 |
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2006年7月 | 大型機械2号機導入 『横フライス床上中ぐり盤 BH-150』 | |
2010年4月 |
NCプラズマ切断機を導入。 日酸TANAKA(ハイパーサーム社製トーチ)の新型を導入。 |
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2011年4月 | 村中 智子が代表取締役社長に就任。 | |
2012年1月 |
レーザー切断機(2kw)を導入。 新型レーザー切断機の導入にて、薄板加工の範囲を広げる。 |
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2013年7月 |
長崎県諫早市に 『本社工場』を開設する。 |
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2016年8月 |
・マシニングセンタ(OKK VM76R)導入 ・CADCAMシステム導入 |
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2017年7月 | マシニングセンタ(OKK VM76R)追加導入 | |
2017年7月 |
ISO9001:2015年度版(品質マネジメントシステム) 認証取得。 |
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2017年11月 | ブレーキプレス350t導入 | |
2018年10月 | 諫早工場に品質管理部門を開設 | |
2019年3月 | 製図グループを大村事務所に開設 | |
2020年5月 | 旋盤加工機導入 | |
2021年10月 | 村中 智子が取締役会長に就任。 | |
2021年10月 | 福田 賢哉が代表取締役社長に就任。 |
新工場建設に関しご協力頂いたお取引先(クリックすると大きな画像が見られます)
本社・事務所・工場
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本社・工場 |
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諫早工場 |
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大村工場 |